日舞の先生三味線奮闘記7(習い事のコツを知りましょう)

最終更新: 5月20日

2020年12月:2月に発表会!ヤバ❕(練習強化プランと唄の工夫)


7月から習い始めて5か月がたった師走のはじめ、


三味線の先生から2月に新年会発表会があることを知り、まだ人前で披露するレベルではないと断ろうとしましたが、大丈夫よ!の一言で決定。


唄が2曲(坂はてるてる・お互いに)と三味線が1曲(色気ないとて)の計3曲を披露することになりました。


変なプライドがついてしまったのでしょうか?日本舞踊は先生でも、三味線は初心者です。


正直言いますと、発表会があると、気合が入ります。


このようにどのような習い事にも、人前で発表する機会があります。


これは、自分のレベルを知るだけでなく、自分のスキルアップになります。


発表会は自分を高めてくれるものと思ってどんどんチャレンジしましょう!


度胸をつけるのもお稽古のうち!ですからね




目次


1. まず計画を立てる(お稽古プラン)


2. 唄がやはり苦手(工夫したこと)


3. まとめ






1. まず計画を立てる!


これはいつものお稽古ではなく、発表会に向けてのお稽古プランです。


例えば、いつもは三味線を弾く(1曲)×10回、唄を歌う(1曲)×10回を毎日していたら、これを2セット行う!いわゆる、倍または、3倍の練習量にするだけ!です。


ただ一番の大変さは、時間の確保です。


通常1時間のお稽古をするとこのプランの場合2時間を作らなくてはなりません。


休日にまとめてやることはあまりお勧めしません!



お稽古は「一日休むと三日遅れる。」といわれます!


舞踊の初心者の時よくそのような経験をしましたので、お舞台が決まったら、旅行中でも扇を忍ばせ、ホテルの閑散としたところを探してよくお稽古をしました。


いつもの1時間を作るのもやっとでしょうが、もう1時間早く起きて、倍の時間お稽古しましょう!


簡単ではないことはわかります。が早く上達したければ、練習あるのみです。




2. 唄が苦手(工夫したこと)


発表会向けお稽古プランで、一か月ほど立つと、三味線のコツはつかんでくるのですが、

いっこうに唄がうまくなる気配がしません。


お稽古プランの通り毎日お稽古をすれば、必ずうまくなる!は、わかっているのですが

発表会まで後、2か月ないので、これでは間に合いません。



【工夫したこと】


1. 以前和の声の出し方の概要を勉強しましたが(奮闘記4唄が苦手)具体的にどうすれ      

  ば!と思い、

  和の声のボイストレーナーをYouTube動画で探し、チャレンジ。



2. 今お稽古している場所が、エコーがかかったように響くので、

  場所を変えて自分の声がなるべくわかるようにする。


  そうでなくても自分の声は、頭部の骨から響かせた聞こえてくるので、

  他の人は自分の聞こえている声とは違います。



3. 自分の唄を録音して聞く!これは私にとって、一番つらい作業です。


  私にとっては、ダイエットを始める前の体重計に乗るような感じがするのです。(笑)


  私は太りやすい体質で、いつもお舞台の2~3か月前に体重を落とします。

  (コロナ禍でお舞台が1年近くなっかたとき7キロも太ってしまいました)

  (その後4か月で戻しました、ある生徒さんと励ましあいながら)



4. これが一番私にとって良い結果をもたらしました。


自分の声質、キー、が合う歌手を見つけて練習する。


よくカラオケの上達方法で出てくる方法です。


そこで小唄・端唄を歌っているものを探していたら、これ!と思うアルバムを見つけました


最初本当に美空ひばりさんが歌っているのか?と思ったぐらい


和の声は、違うんだと感じました。聞きなれてくると特徴ある声や節回しがひばりさんだと気が付きます。


今まで先生の声は私よりずっと高く、細い繊細な声なので、一生懸命似せようと練習してましたが、これを聞いてからは、自分の声が出るようになりました。


ついでにひばりさんを真似て、こぶしもたくさんつかってみました。



まとめ


もともとひばりさんの歌は、大好きなので聞いてはいたのですが西洋型の声では、音域も広くとても自分が歌えるものではありませんでしたが、


「端唄草紙」のアルバムを聴いてみたら、自分が歌いやすいことに気づき、声を出して一緒に歌う練習を初めてから、三味線の先生の声につられることなく、歌うことができ始めました。


ここでまたまた、「自分のアップデートが来たー!」と感じ、楽しくなります。




しっかりした志を持って事に当たり、柔軟な思考と創意工夫を凝らして懸命の努力をすれ


ば、必ず事は成就する。


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