お教室ビジネス事業部ブログ
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【和文化教室の先生・アーテイスト・工芸職人のための日本文化・教室・開業・WEB集客・東京】(一社)日本舞台支援機構の理念
「和文化の教室の成長と成功を願い、その達成に力を貸すことが私達の使命です」
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和文化お教室ビジネスで成功するための
お教室開業講座
01「文化 アーティスト・工芸職人の方は必ずお 教室 ビジネスを始めるべきという理由:日本文化・教室・開業・WEB集客・東京」
2023.12.5更新「和文化の教室の成長と成功を願い、その達成に力を貸すことが私達の使命です」
こんにちは。
「(一社)日本文化 舞台 支援機構」和文化 継承 プロデューサーの江藤志富です。
ここでは
「文化 アーティストは、
必ずお 教室 ビジネスを始めるべきという理由 」
ここでは文化 アーティストといっていますが、
本来は、 習い事・芸道 を10年以上 お稽古している方々に向けて、 お話ししたいと思っています
目次
1:今の日本のマーケット状況を知ろう!
2:会員制ビジネス の4つのメリット
3:会員制ビジネス= 月謝性 ビジネスのこと
まとめ
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1:今の日本のマーケット状況を知ろう!
私の踊りの師匠 (80代) とお話をしていたことですが
「 今は便利になったわね、 最近ネットで、 お水もお米も買っているわよ。。
先日、息子に頼んでいるんだけど、とても使いやすい筆ペンも買って送ってもらったの」
(未だに、 カセットデッキとカセットテープでお稽古していますが (笑))
でもその続きもありました
「 でもたくさんありすぎて、自分ではよくわからないわね。」
すなわち「モノがありふれている」ということです。
自分自身でも感じます。 欲しいものはネットが中心になり、 選ぶ基準は 商品ランキングで選びます。
ショッピングに行ってもショッピングモールは大きすぎて疲れるので、 2~3 新しい お店を覗いたりしますが、 やはりいつも買うお店に行ってしまう 傾向があります。
「モノや情報が溢れている中、 ビジネスを展開していく上で 非常に大切なことは、
「 リピーターの重視」です。
新規のお客様を探すことは非常に難しい 状況ですよね。
「 既存のお客様を固定のお客様にする」
「最終的にお客様をファンにすること」
が安定した ビジネスの条件になります。
お客様を”ファン化”するビジネスの代表的なものは 、
「会員制ビジネス」です。
なぜ 会員制ビジネスが優れているのか お伝えしたいと思います。
2:会員制ビジネス の4つのメリット
ここでは一般的な日本の大企業の手法である「会員制ビジネス の4つのメリット」を簡単に申し上げます。
①安定した収入が入る
会費を月極で取る場合、「 会員 × 会員数」が毎月の収入です。
多くのビジネスは売上に変動 が伴う場合が多いですが「 お客様の利用をする、 しない」にかかわらず 毎月 収入を得ることができます。
②リピート率の高さ
お客様は「 会費を毎月支払うのであれば、 使わなければ もったいない」と思いますよね。
初期登録をしっかり行っていれば、他へ流れにくくなります。
ただし 内容やトラブルにおいて解除をされないようにきちんとした 提供ができている場合を前提とします。
③お客様情報を得ることができる
お客様のニーズを取得することができるので「退会防止」策などを事前に考えることができます。 また引き続き 新商品などを導線的に売るシステムも作れます。
ただし 個人情報保護法には注意 しなければなりません。
④キャッシュフローの安定
いわゆる コストコ の例で言いますと
お客様の会費を利用して商品を大量に購入して、お客様に安く商品を提供する。
このようなビジネスモデルのメリットがあります
上記の①~④ が 会員制ビジネスのメリットになります。
3:会員制ビジネス= 月謝性 ビジネスのこと
会員制ビジネスの代表的なものが
「 お教室 ビジネス」です。
成功しやすい ビジネスモデルをつの条件に当てはめて考えると「お教室 ビジネス」になります。
・ 教室 ビジネスは初期投資額が少なく、 少資本で始められ
・商品が レッスンや授業になるので在庫がない
・経費のバランスをしっかりと考えれば高い利益率になる
・ 月謝制にすることにより毎月の定期収入が確保できる
このように お教室 ビジネスは、 会員制ビジネス の4つのメリットもしっかりと受けることができ、 最強のビジネスモデルの一つではないかと 私は考えています。
また スクール 業界は、 日本のマーケットにおいても大きな マーケットを占めています。
どういうことかと言いますと 子供や歌のも含めて様々な知識や技能を得られる学習塾、 カルチャーセンター、習い事教室など、「 民間教育事業」 は現在の社会には欠かせない存在となっています。
2014年のお稽古 ・ 習い事 市場 規模 と 分野別 構成比
こちらの図によると、 2014年 授業料 ベースで1兆9858億円です。
日本文化教室においては 3292億円です。
( 日本は世界と比べて 習い事大国なのです。)
これも文化的背景があるからですが、
日本文化 教室はスポーツ教室の次に大きく 全体のマーケットの16.6%を持っています。
私が思うに「 風の時代」になっても日本人にとって 習い事 というのは、文化的に根付いたものであるので、なくなるという 懸念よりも 、今の時代にあった習い事にする!のが重要だと思います。)
まとめ
このようなビジネスモデルと市場を考えると、「お教室 ビジネス」が非常に魅力的なビジネスであることは間違いありません。
だからと言って、 何も考えずに始めることはできません。
どのビジネスにも同じことは言えますが、「 このビジネスが儲かると聞いたから」と言った考えだけではうまくいきません。
どうしてうまくいかないのか については 次で詳しく説明していきます。
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「お教室ビジネスで成功するための”WEB/SNSの活用術”
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